出産時に用意して良かった物＆いらなかった物
昨年の冬に出産。
31時間の陣痛を経て産まれた我が子は、とても可愛くて愛おしい存在です。
そんな長時間の出産を経験した私が、振り返ってみて何を用意しておくべきだったか。
また、何を用意して良かったか。
今回は個人的に用意して良かった物と無くても良かった物を紹介します。
これから出産を控えてる方の参考になれば幸いです。
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良かった物① 「軽食」
チョコでもドライフルーツでも。
とにかく一口で食べられる物。これはとても助かりました。出来れば個包装。
定期的に襲ってくる陣痛。
これはかなり辛かったです。
そんな痛みに耐えるために、食で痛みを和らげるといいますか…誤魔化す効果が得られました。
病院にもよりますが、大抵の所は持ち込みOKです。
出産が長丁場になると体力の消耗も激しくなります。是非この日だけは甘いもの等、好きなものを遠慮なく食べましょう。
良かった物②「小型扇風機」
出産時、真冬だった私が断言します。
必要です。（笑）
31時間陣痛室と分娩室にいましたが、
空調があれど暑い!!そして、辛い!!
痛みに耐えるため、想像を絶する力を込めるのです。
そんな時に小型扇風機からくる風は、とても心を落ち着かせてくれて、より出産に集中できました。
うちわでも代用可能。ぜひお持ちください。
良かった物③ 「大量の飲み物」
これは皆さん持っていくかと思いますが、
量が問題です。
出産所要時間にもよりますが、私の場合は
500mlが15本必要でした。
痛みを紛らわす為、そして喉の渇きを潤す為。
陣痛に耐えてる中、自分で自販機まで歩いて買うのはとても大変です。
経産婦さんや陣痛が軽い方なら大丈夫かもしれません。
私は初産だったのでペースが読めず、買いに行く余裕がありませんでした。
あとコロナ渦だったので、身内からの持ち込み制限もありました。
なので最初から自分で荷物を持っていくというはめに…重かった…（笑）
余ったら翌日からの入院生活で飲めば良いのです。ぜひ余裕を持ってもっていきましょう。
個人的にいらなかった物 「テニスボール」
これは良く言われてますね。
お尻や腰に挟むと痛みが紛れるとか。
この話、有名過ぎて…
実はほとんどの病院にも沢山あります（笑）
助産師さんが「沢山あるからいらないよ」なんて口を酸っぱくして伝えてくれたほどです。
私の出産した病院は、テニス部より持ってるんじゃないかレベルでボールがありました（笑）
不安な方は持っていっても良いと思います。
ですが、一応事前に病院に確認された方が良いかと思います。
いかがでしたか？
個人的見解ですが、少しでも参考になれたら幸いです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
